丁(ひのと)、本質に火を持つ私に自然と集まってきた“木の五行あれこれ”

丁(ひのと)の人、炎を本質にもつ私
こんにちは!izuです🌳
今回は、四柱推命の勉強を始めたときのことをちょっと振り返ってみたら面白い発見があったので書いてみますね😉
私は 丁(ひのと)です。
火の五行の陰、丁(ひのと)は人口の炎を表すようなイメージ。
「火」の人。私。
ちなみに、私は命式全体をみると火力的にはそんなに強くない火で、火の燃料になりそうな「木」の要素もほとんどありません。
火にとって木の五行はまさに薪のような存在で、火を助け、安定して燃えさせてくれる大事な五行。
それをたくさん持っていない命式の景色なので、私はなんだか火の勢いが安定しない、すこし消えやすさのあるような火の人なんです。実際、人生で何度も火の消えた様な経験や期間があります。
だから私は、炎を安定させてくれる木が欲しいんです。私の心の景色をより良くしてくれるのは木の五行、薪。

木の五行を補ういろいろ、学び
木の五行の取り入れ方は色々あります。
文字通り木を取り入れる、、例えば森林浴みたいなこともあるし、観葉植物置いたり家具を木製で揃えたり、色で取り入れるならグリーンやブルー、食べ物で取り入れるなら酸味…
そして、最も効果的といわれるのが、心の持ち方や意識、行動で取り入れることです。(性格や行動を進化させるイメージ)
木の五行はわたし(炎)にとって、行動に置き換えると「学び」になります。(これは、日主によって変わります。全ての人にとって木の五行=学びではない。)
つまり「学びの行動=木の五行の要素を私にプラスしてくれる行動」なのです。
だから私にとって勉強は、まさに薪をくべるように火を安定して燃やしてくれる存在。
火の人は安定して燃え続けることが大事だから、私のような木の足りない命式の景色の人にとって、木の五行は一生補いたい。
(逆に、もともといい感じに燃えているタイプの火の人は木を増やすと燃えすぎてしまうこともあるので、ここもバランスが大事!)
木の五行が巡る年に自然と学びを始めた
2024年。甲辰(きのえたつ)年。
10年に一度めぐってくる「甲(きのえ)」の木の年に、私は四柱推命の勉強を始めました。
今思えば、自然と木の五行が巡る時期の流れに乗っていたのかなぁ、と思います。
ちなみに、2025年も 乙(きのと)で木の五行なので学びのターンは継続中。(乙は草花なので、薪というより今年は干し草かな?🤭)
集まってきた“木”のインテリア
そして驚いたのが、勉強を始めるときに揃えたインテリア。

よし!これから勉強するぞー!とわたしは勉強コーナーを作り、家の模様替えをしました。
そのときに揃えた、
テーブル、照明、時計、引き出し…気づけば全部「木製」だったんです。(デスクライトも木製になぜか惹かれてこれにした)
さらに、勉強するぞ〜と気合を入れて買った椅子。
ずっと憧れていた「バーテブラチェア」、自由自在にカラーを選べるその椅子で、数週間めちゃくちゃ迷ったすえ、最終的に選んだのは グリーンのファブリック。フレームカラーも選べるのですが、それもグリーン・・・!

まさに「木の五行」の色を自然と選んでいたんです。
筆箱もグリーンのマリメッコのウニっコ柄(花柄)、勉強様に買った新しいペンもまさかの木製ペンでした。無印のあれね。
木の五行が、火を支えてくれた
これらは陰陽五行と四柱推命の勉強を半年ほど経って、私にとっての木の五行の重要性とその取り入れ方を知ってから気づいたこと。知った時は本当にびっくりしました。
改めて振り返ると、すべてが木の五行や学びの象徴で、それらがきっと私の火を安定させてくれていました。(学びを始めてから心身ともにかなり健康的になった気もする)
そのおかげで、私は燃え続けることができたし、勉強を継続することもできた。
これまでのように発信や表現という、自分を削るような活動をしても疲弊しづらくなったように感じます。(それほどに、燃料を絶やさないことは効果がある)
今の私があるのは、このとき自然に取り入れた「木の五行のサポート」のおかげだなぁと実感しています。

まとめ
陰陽五行は決して特別なものじゃなく、生活の中に自然と入り込んでいます。
インテリア選びや色選びだって、その時の自分に必要な五行を自然と選んでいるのかもしれません。
(人によっては、人生の時々によって必要な五行が変化することもよくあります)
だから「なんとなく選んだお気に入り」にも、実は意味があるのかも。
実際鑑定で、補うべき開運五行のカラーを伝えると「もともと好きな色です」というパターンにはかなり出会います。
私も小さい頃から好きな色はずーーーっと緑です。
火の私にとって木は学びであり、燃料であり、生活を支え、消えやすかった炎を安定して燃やし続けてくれる。
これからも五行をちょっと意識しながら暮らしを楽しんで、そこから得られる驚きやワクワクを発信していければと思います。

iloilo/izu
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